LAPS kids

社会の縁の下に

LAPS kidsは自分の身体を支えることが難しいお子さんの、姿勢保持をサポートする椅子用クッションです。ウェブサイトの制作をはじめ、PR全般のお手伝いをしています。

LAPS kidsを開発するタカノは、もともと障がいをお持ちのお子さん向けの椅子を作っていました 。その際に、障がいが重くない子向けの姿勢保持椅子を作ってくれませんか？というお母さんの声をうけたことが開発のきっかけだそう。
現在では障がいをお持ちのお子さんに限らず、まだ姿勢を支える筋肉が発達していない小さなお子さんにも多く使っていただける商品になりました。正しい姿勢を身につけたり、座り方がよくなることで、お子さんの集中力もまして、好きなことに思いっきり取り組むことが出来ます。
話がずれますが、タイプライターを開発した発明家は、手紙を書くことが好きな自分の恋人の視力が衰えていくのを見て開発を始めたそうです。ハンディキャップがある方の知見は、多くの人にとっても有用であることはまだまだ沢山ありそうです。
タカノの皆さんのこうした開発姿勢がたくさんの方に伝わり、どんどん新しい循環が生まれていくように！と願いながら、じっくり製品の認知を広めています。